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【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の朴潤柱(パク・ユンジュ)第1次官は2日午後、日本外務省の船越健裕事務次官と長野県軽井沢町で次官級の戦略対話を行った。

 外交部によると、約2時間に及んだ戦略対話で両氏は朝鮮半島情勢について意見交換し、朝鮮半島の非核化、平和と安定という共通の目標に向けて緊密な連携を続けていくことで一致した。

 両氏は、今年1月の奈良県と5月の慶尚北道・安東での韓日首脳会談を含む首脳間のシャトル外交を背景に、両国関係が安定的に発展していると評価した。

 また、これまでのシャトル外交の成果をもとに、エネルギーや供給網(サプライチェーン)などの経済分野のほか人的交流を含む多様な分野で、両国国民が実感できる協力事業を積極的に発掘していこうと申し合わせた。

 朴氏は、1942年の水没事故で多くの朝鮮半島出身者が犠牲になった山口県宇部市の長生炭鉱で見つかった遺骨のDNA鑑定を巡る両国の協力を高く評価。遺骨の返還など多様な人道的事案の進展に向けて、両国政府が一層緊密な意思疎通を図ろうと呼び掛けた。

 両氏は、米中関係や中東情勢などについても意見を交わし、激変する国際情勢のもとで両国が戦略的対話をより強化していくべきだという認識で一致した。

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