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アメリカが中間選挙後にイランを攻撃する可能性が伝えられるなか、イランが、仲介国と戦闘終結に向けた協議を行ったと報じられました。

複数のアメリカメディアは、トランプ大統領が3日に行われる中間選挙後に、イラン攻撃を指示する可能性があると報じていて、緊迫した状況が続いています。

イランのアラグチ外相は10月31日戦闘終結に向けた仲介国との協議のため、代表団をカタールに派遣したと述べました。複数の中東メディアによりますと、カタールやパキスタンの代表者らと協議を行ったということです。

また、アラグチ氏はアメリカのバンス副大統領から対話を呼びかける書簡が届いたことを明らかにしたうえで、「前向きな一歩だ」と評価。

最高安全保障委員会トップのレザイ事務局長も、「トーンが完全に変わった」と述べ、「イランが勝利を確固たるものにしたことを示している」と主張しています。

一方で、レザイ氏は再び攻撃を受けた場合に核兵器の製造・保有を禁じるとしてきた方針を維持するかどうかの「議論が行われている」と述べ、アメリカ側をけん制しています。

さらに、最高指導者モジタバ師は声明で、革命防衛隊らに対し、アメリカやイスラエルからの「あらゆる脅威」に「地理的な制限なく直ちに」反撃するよう指示しています。

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