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 2007年9月から約1年総理大臣を務めた福田康夫さんが22日、東京都内の病院で死去しました。90歳でした。

 福田さんは1936年7月、東京生まれ。父で元総理大臣の赳夫さんの秘書官などを経て、90年衆院選で初当選しました。

 2000~04年に官房長官を務め、07年9月の自民党総裁選を制して第91代総理大臣に就任し、日本で初の親子での総理大臣就任となりました。12年に政界を引退していました。

 総理大臣在任中は、08年の北海道洞爺湖サミットを取り仕切ったほか、中国の胡錦濤国家主席(当時)と緊密な関係を築きました。内政では、公文書(国などが作る文書)の作成から保存・廃棄までの手順を定めた公文書管理法の成立に力を注ぎました。

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