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南米ブラジルの大統領選挙は25日、決選投票が行われ、左派で現職のルラ大統領がついさきほど再選を決めました。

現地当局の発表によりますと、決選投票では左派で現職のルラ大統領が、右派のフラビオ・ボルソナロ氏に対して、得票率でおよそ3.5%の差をつけて勝利しました。

ルラ大統領はこれで通算4期目の当選となります。

1回目の投票ではボルソナロ氏が首位に立ちましたが、ルラ大統領は、選挙期間中に生活保護の支給額を増額する決定を下したほか、テレビ討論会でも応戦し、票の獲得につなげました。

選挙では、物価高対策や治安対策が主な争点となっている中、関税政策をめぐる対米関係が注目されていました。

南米では今年、ペルー、コロンビアなどで右派政権が次々と誕生していた中、ブラジルでは左派政権が継続する見通しとなりました。

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