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南米ブラジルの大統領選挙は25日、決選投票が行われ、左派で現職のルラ候補が勝利しました。

決選投票は、公共交通の減便や大雨で投票所への移動が困難になったとの訴えが相次いだため、最高裁は投票時間を2時間延長し、日本時間の午前7時に開票が始まりました。

その結果、左派で現職のルラ候補が、右派のフラビオ・ボルソナロ候補に対して得票率でおよそ3.5%の差をつけて勝利しました。

1回目の投票ではボルソナロ候補が首位に立ちましたが、ルラ候補は現職の大統領として選挙期間中に生活保護の支給額を増額する決定を下したほか、テレビ討論会でも応戦し、票の獲得につなげていきました。

選挙では、物価高対策や治安対策が主な争点となっている中、関税政策をめぐる対米関係が注目されていました。

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