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(CNN) ウクライナ上空で、ロシア製の次世代型ジェット推進式ドローン(無人機)が獲物を探している。

CNNは、当該のドローン「ゲラン4」の恐ろしさを垣間見る希少な機会を得た。ウクライナ国防情報局から送られた映像には、撃墜された際に爆発しなかったゲラン4を専門家が解体する様子が映っている。

ゲラン4は高速だ。最高時速は約600キロ。そのスピードを可能にしているのがジェットエンジンだ。

ウクライナの当局者によれば、従来よりも強力なこのエンジンは中国のテレフライ社が製造しているが、ロシアも完全なコピーを製造できるようになったという。

映像ではゲラン4の頭脳とも呼ぶべき部分も映っている。これらの部品は中国製だというが、ロシア側は製造国を隠すためにラベルを削り取っていた。

いわゆるメッシュモデムと呼ばれる当該の装置は、空中の他のドローンの信号を反射させてネットワークを構築する。

それにより、映像と無線によるリアルタイムの情報をロシアのオペレーターに送信することができる。

ウクライナの首都キーウなどを狙ったこれらのドローン攻撃が恐ろしいほどの精度を発揮するのは、ロシアのオペレーターがドローンの飛行経路や衝突地点をリアルタイムで確認できるからにほかならない。

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