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発熱などで保育園などに行けない子どもを一時的に預かる『病児・病後児保育』について、新潟市はオンラインで予約できる新たなサービスを19日から始めました。

急な病気や病み上がりで、保育園や幼稚園などに行けない子どもを一時的に預かるのが、病児保育の施設。

預けられるのは、新潟市内のほか新潟市と協定を結ぶ新発田市や胎内市などに住む生後6か月から小学6年生までの子どもで、利用料は1日1000円からです。

保育士や看護師が常駐し、子どもの体調に気を配りながら保育にあたっています。 新潟市内にはこうした病児保育の施設が合わせて11か所ありますが、利用者からは「予約が取りづらい」という課題も指摘されていました。

「2ヶ所電話して2個ともすぐ埋まっていたので、なかなか一度も預けられたことはなかった」

「上の子の時に使おうと思ったけど全然使えなかったから、下の子の時は使っていない」

こうした、電話による予約の取りづらさを解消しようと、新潟市はオンラインで予約ができる新たなサービスを19日から始めました。 LINEやウェブから『テオテ』というサイトでアカウントを作成し、利用する施設を登録すると、“あすの利用分”からの申し込み受付が、利用希望日の前日の正午からできる仕組みです。

子どもの健康状態の回答に加え、受診した医療機関の医師連絡票も画像データでアップロードできるなど、これまでの手続きの一部がオンラインでできるようになるとともに、“空き状況”についてもこれまではそれぞれの施設ごとに電話をして確認する必要がありましたが、新たなサービスでは、新潟市内の8区にある11か所すべての施設の状況が“見える化”されました。 「オンラインでできるようになると、急に具合が悪くなっても便利」

「今後利用できる施設の一つとして考えると、安心して仕事もできる」 新サービスでは、子どもの症状を詳しく把握するための用紙記入も併用します。 【よいこの小児科 さとう佐藤勇院長】

「オンラインでは書けない情報としてお子さんの細かいことも紙に書いてもらって、お預かりするときにはお母さんから話を聞いて…」

「新潟市内の11施設では、オンラインだけでなく紙も併用することで、よりお子さんにあった病児保育を考えられる」 新潟市は、「システムを利用してもらい、今まで使えなかった人も施設で受け入れられるようにしていきたい」としています。

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