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不正アクセスに関するニュースが連日続いていますが、医療機関向けのシステムを運営する企業が不正アクセスを受け、宮崎県内の病院でもネット予約ができないなど影響が広がっています。

不正アクセスを受けたのは、IT企業「メドレー」が運営するシステム「アットリンク」で、県内では宮崎市や都城市などの複数の医療機関で個人情報が漏えいした可能性があるということです。

また、「アットリンク」では、病院の予約や受付のほか、電子カルテなどと連携した情報管理などを行っていて、システムを利用している病院ではさまざまな影響が出ています。

宮崎市の産婦人科「いきめの杜クリニック」は、15日からネットの予約システムが使用できなくなりました。

このため、電話での対応に変更しているほか、これまでの予約状況が確認できないなど、業務に支障が出ているということです。

(患者)

「緊急で連絡するときに使えないというのが一番不便さがある」

(いきめの杜クリニック 卜部浩俊院長)

「予約の数の調整が難しくなった。迅速な予約の変更とか難しい」

メドレーでは14日から関連のサービスを一時停止していて、再開のめどは立っていないとしています。 このほか、取材したクリニックでは、健診の時にリアルタイムでおなかの中の赤ちゃんの様子を見られるシステムも、現在、利用できないということです。

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