feature-top

昔懐かしのラッパを鳴らす「豆腐の移動販売」で、年間20億円売り上げる老舗豆腐店があります。ネット通販全盛の時代に、地域密着の対面接客を徹底。客の心を掴む秘訣を探ります。 昔懐かしいラッパの音を鳴らしながら、住宅街を走行するトラック。 焼き芋…ではなく、「豆腐」の移動販売車です。 自家製の豆腐やがんもどきなど、大豆を使った商品をおよそ40種類扱っています。こちらは定番の「絹とうふ」。 嘉藤奈緒子アナウンサー

「おいしい!口当たりがとにかくなめらかで、大豆の風味と優しい甘みがしっかりと感じられますね」 この豆腐を販売するのは、1862年、江戸時代後期に創業した茨城県の老舗豆腐店「染野屋」。 店舗を持たず、移動販売のみで関東と北陸で事業を展開しています。(2026年時点:移動販売100台) 染野屋グループ 杉本健太さん

「直接お客様と顔を合わせて販売させていただくことを大切にしています。そのおかげで、お客様の楽しみが増えてきておりまして、営業所だったり、活動するエリア、お客様が徐々に増えてきている状態です」 売り上げは年々右肩上がり。移動販売のみで2004年に300万円だった年商が、2012年には11億円となり、現在はなんと20億円を超えています。

This is the title
This is the content
Ok
Cancel