【ソウル聯合ニュース】韓国の保守系最大野党「国民の力」の鄭点植(チョン・ジョムシク)院内代表は2日、国会で水嶋光一駐韓日本大使と面会し、韓日関係について「政権によって揺らいだり、個別の懸案に左右されたりせず、安定的に発展していくことが重要だ」と述べた。
鄭氏は「韓国と日本の両国は近い隣国であり、安全保障・経済分野における極めて重要な協力パートナー」と強調した。
また、北朝鮮の継続的な核の脅威とミサイルによる挑発、ロシア・ウクライナ戦争に加え、非武装地帯(DMZ)での北朝鮮の地雷による挑発まで起こり、「域内の安全保障の不確実性が高まっている状況」とし、「韓日間、ひいては韓米日3カ国間の緊密な意思疎通と協力がいつにも増して重要であり、堅固でなければならない時期」との見解を示した。
さらに、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前政権で正常化した両国関係が維持されていることを幸いに思うとし、今後も両国が相互尊重と信頼を基に緊密な意思疎通を続け、韓日関係が安定的に発展することを期待した。
鄭氏はこのほか、政党間の交流拡大についても言及。韓米日の主要政党の指導者が相互訪問と交流を拡大し、政党間の信頼と連帯が深まれば、3カ国の協力もさらに強化されるだろうとの見通しを示した。
これに対し、水嶋氏は日本と韓国を取り巻く国際情勢はますます厳しくなっていると指摘し、こうした状況において民主主義、市場経済、法の支配などの伝統的価値を共有する日本と韓国がパートナーとして国際的課題に取り組むべきだと述べた。
また、両国首脳間のシャトル外交が活発になり、さまざまな面で意思疎通が円滑に行われていることを評価し、両国関係が未来志向的かつ安定的に発展するよう努力する考えを強調した。
今回の面会は、日本側の要請により実現した。
Indonesian
English
Hindi
Thai
Vietnamese
Burmese
Spanish
Portuguese
Arabic
Russian
Chinese