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(CNN) 中国の「パンダ外交」の一環として米国に貸与されたジャイアントパンダ2頭が27日、アトランタ動物園に到着した。

オスの「平平(ピンピン)」とメスの「福双(フーシュアン)」は中国南西部の成都から約16時間かけ、フェデックスの貨物機でアトランタの国際空港に到着した。米国に到着したパンダのつがいは過去2年で3組目となる。

アトランタ動物園は2024年、中国との25年契約が終了したことに伴い、それまで飼育していた4頭のパンダを中国に返還していた。

2頭のパンダはそれぞれ大型コンテナに入れられてアトランタ国際空港に降り立ち、警察に先導されてトラック2台で動物園に向かった。

動物園では新しいジャイアントパンダ飼育舎内にある検疫施設で約1カ月間過ごし、その後一般公開される予定。

中国国営新華社通信によると、2頭が成都を出発したのは現地時間の27日午前2時55分。中国の習近平(シーチンピン)国家主席が米公式訪問の日程を終えた翌日だった。

中国側では沿道に並んだ人たちがプラカードを振って2頭を乗せたトラックを見送った。

アトランタの住民らはパンダの到着を歓迎。幼い子どもがいるという夫婦は「娘を動物園に連れて行って初めてパンダを見せるのが楽しみ」とCNNに語った。

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