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(CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は24日、トランプ米大統領との首脳会談で、米国が台湾独立に反対するよう望むと伝えた。中国国営メディアが報じた。

国営新華社通信によると、習氏は「中国は米国が『台湾独立』に反対するという正しい立場を堅持することを望んでいる」と述べた。さらに、米国が「台湾問題を慎重に扱う」ことを期待するとした。

米国は長年にわたり、台湾独立を支持しないとの立場を取っている。「一つの中国」政策の下、米国は中華人民共和国を中国の唯一の正当な政府として承認し、台湾は中国の一部だとする中国側の立場を認識している。だが、米国は中国共産党が台湾に対する主権を有するとする主張を受け入れたことはない。

新華社によると、トランプ氏と習氏は会談で米国とイランの戦争についても協議した。

習氏は、米国とイランが6月に合意した14項目の覚書に立ち返ることを中国は支持すると表明し、両国ができるだけ早く交渉を再開することを望むと述べた。また、最終的には核問題で合意に達することを期待するとした。

米国は台湾にとって最も重要な武器供給国であり、安全保障上の後ろ盾でもある。中国政府は、台湾を一度も統治したことがないにもかかわらず自国領の一部だと主張しており、民主主義の台湾への武器売却に一貫して反対している。

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