feature-top

(CNN) 前年より規模を縮小したイランの代表団が22日、国連総会に出席するため米ニューヨークに到着する予定だ。中東での戦争が続く中、トランプ米大統領は今後「非常に重大な事態」が起こる可能性を示唆している。

国連の原加盟国であるイランは数十年にわたり、この世界的な外交の場に代表団を派遣し続けてきた。近年はペゼシュキアン大統領や、その前任の故ライシ大統領が代表団を率いてきた。

だが、現在も戦争状態にある国で開催される国連総会にイラン代表団が出席するのは、近年では異例だ。

トランプ政権は、ペゼシュキアン氏を含むイランの「中核代表団」について、ニューヨーク入りを認めると表明している。

国務省の報道官は17日、今年の代表団は、米イラン戦争が始まる数カ月前に開かれた2025年の会合時よりも小規模になると述べた。

代表団の正確な構成はまだ明らかになっていないが、イラン国営メディアは、ペゼシュキアン氏が22日にニューヨークへ向かうと報じた。

国務省報道官は「開催国としての義務に従い、イラン政権の中核代表団は国連総会のハイレベルウィークに出席できる」と述べた。

また「代表団には移動制限が課され、(制裁)政策に基づき、高級品やその他の物品の購入も禁止される」としている。

国連本部協定第11条は、米当局が国連職員や加盟国代表がニューヨークの国連本部へ往来する際に「いかなる障害も課してはならない」と定めている。 米国によるイランへの攻撃は、2週間以上公に報じられていない。

だが、トランプ氏はイランに関する重大な決定が近づいている可能性を示唆。この発言は、外交の場を前に両国間の緊張をさらに高める火種となりかねない。

This is the title
This is the content
Ok
Cancel