2026 Sep 21 , by:
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【ソウル聯合ニュース】南北軍事境界線(MDL)付近で3月に発生した山火事の消火活動に投入された韓国軍のヘリコプターが誤ってMDLを越え、越境していたことが21日、分かった。
韓国軍合同参謀本部が国会国防委員会に所属する最大野党「国民の力」の議員に報告した監察結果によると、合同参謀本部は3月23日、陸軍第5軍団の第15航空団201大隊に所属するヘリコプター「スリオン」1機(操縦士2人)がMDLを越えたと結論付けた。
当時はMDLに近い京畿道漣川郡で大規模な山火事が発生し、軍用ヘリが投入されていた。
監察の結果、操縦士らは山火事の消火任務のために投入されたが、目視で任務地域を探しているうちに誤って隣接する第1軍団の第25師団が管轄する非武装地帯(DMZ)内に入った。
軍用機がDMZ内に進入するには在韓国連軍司令部の事前承認を得た上で、北朝鮮に対し通告を行うなどの厳格な手順を経る必要があるが、ヘリはこのような手続きを行わずにDMZに進入した。
ヘリはその後、MDLも越えてしばらく北朝鮮地域で活動したことが明らかになった。
一定高度以下における航空機の統制責任は、陸軍地上作戦司令部と前線の軍団にある。しかし、地上作戦司令部と第1・第5軍団はいずれもヘリが越境したことを把握しておらず、空軍中央防空統制所(MCRC)からの通報を受けて初めて確認したという。
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