2026 Sep 21 , by:
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【9月21日 AFP】欧州連合(EU)外相に当たるカヤ・カラス外交安全保障上級代表は21日、ロシアの下院選挙について、民主主義の「見せかけ」に過ぎないと述べ、占領下にあるウクライナ領域での選挙に関与した当事者への制裁を提案したことを明らかにした。
ウラジーミル・プーチン大統領の与党「統一ロシア」は、形ばかりの野党を相手に大勝を収めた。選挙では、対ウクライナ戦争に反対する政党は、出馬すら認められなかった。
カラス氏はX(旧ツイッター)に、「いわゆる下院選挙は、ロシアの民主主義にとってさらなる大きな後退となった。選挙の結果は最初から決まっていたようなものだった」と投稿。
さらに「クレムリン(ロシア大統領府)は異論を封じ込め、ウクライナでの戦争に反対していた唯一の政党の出馬を阻み、国際的な選挙監視団を排除した。ロシアに残されているのは、見せかけの民主主義だ」と批判した。
カラス氏はまた「占領下にあるウクライナの領土で、この偽りの選挙を助長した者に対する制裁措置を提案した」とも述べた。
EUはウクライナ侵攻をめぐり、プーチン氏を含む約3000人の高官や団体に対してすでに制裁を科している。(c)AFP
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