2026 Sep 10 , by:
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【ソウル聯合ニュース】1940年に広島で生まれた在日韓国人2世の元プロ野球選手、張本勲さんが9日に86歳で死去した。韓国を代表する強打者で、張本さんと同じく巨人で「4番打者」を務めたこともある李承燁(イ・スンヨプ)巨人打撃コーチは10日、自身のSNSに「日本でプレーしていた当時、強い気持ちを持つよう励ましてくださったことや、後輩を思いやる温かさをずっと忘れない」と記した。
また、「通算3085安打の伝説であり、韓国野球の頼もしい先輩だった張勲(チャン・フン、故人の韓国名)先輩のご冥福を祈る」と哀悼の意を表した。
李氏は2004年に千葉ロッテマリーンズに入団して日本球界に挑戦し、2011年まで8シーズンにわたりプレーした。来日1年目に打撃不振で2軍落ちした際、張本さんは「日本の野球に合った打撃テクニックを身に付けるべきだ」と助言したという。
張本さんは巨人の39代目の4番打者、李氏は巨人に移籍した2006年に70代目の4番打者となったという縁もある。
同日、韓国のプロ野球OB会、社団法人「一球会」も「日本プロ野球の伝説であり、一時代を代表した偉大な野球人である張勲先生の訃報に接し、深い悲しみと哀悼の意を表する」とのコメントを発表した。
一球会は、「日本球界で成し遂げた偉大な業績にとどまらず、韓国プロ野球の創設期から深い関心と愛情を注いでくださった」とし、「後輩らを励まし、韓国野球の発展のために惜しみない助言と支援をくださった」と功績をたたえた。
張本さんは1982年から2005年まで韓国野球委員会(KBO)の総裁特別補佐を務め、韓国野球の発展にも尽力した。
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