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(CNN) 英国のジョージ王子(13)は8日、私立の名門イートン校に入学し、新たな教育の門出を迎えた。

ジョージ王子は父のウィリアム皇太子や、おじのヘンリー王子の足跡をたどることになる。2人はロンドン郊外にあるこの名門校に通っていた。

あいにくのどんよりした秋空だったが、ジョージ王子は両親のウィリアム皇太子とキャサリン妃に付き添われて新しい学校へ向かう途中、晴れやかな表情を見せた。

ジョージ王子は英王位継承順位第2位。到着したときはジャケットにシャツ、ネクタイ、黒のズボンという服装だったものの、すぐに学校の制服である黒い燕尾服とベスト、ピンストライプのズボン、のりのきいた硬い白襟に着替えた。

一家は1440年にイートン校を創設したヘンリー6世の像を中央に置く中庭「スクール・ヤード」を通り、校長らから出迎えを受けた。

そのまま数分間会話を交わし、校長が新入生となったジョージ王子に「ようこそ、幸運を祈る。楽しんで」と伝える声も聞こえた。

イートン校はイングランドのバークシャー州に位置しており、ウィンザー城からは目と鼻の先だ。13歳から18歳の少年を対象とした男子校で、1学年度に約270人の生徒を受け入れている。生徒たちは敷地内にある25の寮で生活する。各寮にはおよそ55人の生徒が暮らし、寮長が指導に当たる。

ウィリアム王子は1995年から、ヘンリー王子は98年からイートン校に通った。

イートン校は英国屈指の知名度を誇る名門私立校で、卒業生には著名人や英国の歴代首相59人のうち20人が名を連ねる。

ボリス・ジョンソン元首相(19年~22年)とデビッド・キャメロン元首相(10~16年)はいずれも、イートン校の卒業生だ。

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