コンビニ各社が売り上げを急速に伸ばしているコンビニ服。セブン‐イレブンはキティちゃんとのコラボで勝負します。
記者
「カラフルな色使いの洋服から、カジュアル使いができるシュシュやマフラーまで、実はどれもコンビニで買うことができるんです」
きょう、セブン‐イレブンが発表したのは、大手アパレルとコラボした洋服や雑貨。目玉は、ハローキティがデザインされたスウェットや靴下。今後も、キャラクターのコラボ商品を展開するといいます。
狙いは、新たな客の獲得です。
セブン‐イレブン・ジャパン 商品本部 渡邉純子さん
「なかなか取り込めていない若年女性を中心とした新しいお客様を呼び込んでいく狙いがございます」
40歳以上の客が3分の2を占めているセブン‐イレブン。若者に人気のブランド「ニコアンド」や「ローリーズファーム」の運営会社との開発で、10~30代の女性を取り込みたい考えです。
コンビニエンスウェアの“先駆け”のファミリーマートは、アパレルの売り上げを毎年、3割以上伸ばしていて、先週は「47都道府県別のラインソックス」も販売を始めました。
また、無印良品の服などを展開するローソンも、衣料品の売り場を拡大したことで売り上げが増えました。
一方、スーパー大手のイオンは、きょうから1000円のデニムやスウェットを発売。ディスカウントストアのトライアルも格安の衣料品を展開するなど、安さを前面に出しています。
今回、セブン‐イレブンの商品は、スウェットは3000円台前半、靴下は700円台。他社のコンビニと比べても、やや高めの設定となっています。
セブン‐イレブン・ジャパン 商品本部 渡邉純子さん
「価格に対しての訴求といったところは、現段階、考えておりません。お客様に楽しんで買い物いただくという、行動の価値といったところに重きを置いている」
低価格アパレルが台頭するなか、コンビニは独自の価値で需要をつかむことができるのでしょうか。
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