【ソウル聯合ニュース】韓国大統領直属の大衆文化交流委員会の共同委員長を務める、大手芸能事務所JYPエンターテインメント創業者でプロデューサー兼歌手のJ.Y.Park(パク・ジニョン)氏が、昨年の米国への公務出張中に私的な業務を行ったとして国会から指摘を受けたことが、3日までに分かった。
大衆文化交流委員会などによると、国会文化体育観光委員会は1日の会議で、パク氏の出張について「民間委員が公務で国外出張を行う際は、公務日程と個人または所属企業関連の日程を明確に区分してほしい」とし、文化体育観光部に「注意」処分を下した。
パク氏は昨年11月13日から23日までの8泊11日間、米ニューヨークとロサンゼルスを訪問。公務として来年開催予定のK-POPを中心とした大規模イベント「FANOMENON」に関する面談などを行った。
出張期間のうち、旅費が支給されたのは13日から18日までの5泊6日間で、パク氏は公務終了後に米国で個人的なスケジュールをこなしたという。
これについて、大衆文化交流委員会支援団は説明資料で「パク委員長の出張に関する旅費執行や日程調整などの諸事項は、関係法令と規定に従って適法に処理された」とし、「個人のスケジュールだった後半の日程は、帰国便を含む費用をすべて委員長本人が負担した」と説明した。
また、パク氏は非常勤職であり、公務による出張が終了した後の個人的な日程変更や帰国延期は、規定上は事前承認の対象に当たらないと明らかにした。
一方、支援団は「出張と連携した委員会活動に対する国民の関心度の高さと経済的波及効果も考慮し、今後は同様の業務を法的許容範囲よりさらに厳格かつ透明性をもって管理するという趣旨で、法令違反がなくても『注意』処分を下したと理解している」と伝えた。
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