2026 Aug 29 , by:
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【8月29日 AFP】国際原子力機関(IAEA)は28日、ロシアの占領下にあるウクライナのザポリージャ原子力発電所で今週、ドローンが関与する事案が3件発生し、従業員2人が負傷したと発表した。これにより、安全性に対する懸念が改めて高まっている。
報道によると、攻撃のうち1件は25日、ヨーロッパ最大の原子力施設である同原発の冷却装置付近で発生した。
26日にはドローン1機が使用済み核燃料の乾式貯蔵施設内で爆発し、同日中に3機目が同原発の発電機システムの散水装置に命中したと伝えられている。
IAEAはX(旧ツイッター)への投稿で「敷地内の放射線量は正常に保たれている」と説明した。
IAEAのラファエル・グロッシ事務局長は、原子力施設に対するいかなる攻撃も「容認できない」と述べ、「原子力事故のリスクを回避するため、最大限の軍事的自制」を求めた。
ウクライナ南部にあるザポリージャ原発は、ロシア軍が2022年2月に全面侵攻を開始したわずか数週間後の同年3月に占領された。
IAEAのチームは2022年9月から同原発に常駐している。ザポリージャ原発の6基の原子炉は2022年以降、停止している。(c)AFP
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