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【ソウル聯合ニュース】韓国政府は大規模な洪水により韓国人9人を含む数百人が行方不明となっているネパールでの捜索・救助作業を支援するため、空軍の多目的空中給油輸送機「KC330」を投入することを決めた。国防部関係者が27日、明らかにした。日程などの詳細は外交部と協議しているという。

 消防当局が救援物資や装備の輸送のため、大型機の支援を要請しており、軍当局が現地の状況を検討し投入を決めたようだ。

 KC330は3月、米国とイランの軍事衝突により孤立した韓国人らを退避させるため用いられ、211人を輸送したことがある。民間旅客機のエアバスA330―200を軍用機として改造したもので、韓国空軍は2018年から計4機を運用している。定員は300人で、47トンの貨物を積載できる。

 韓国政府が検討している緊急救援隊の派遣が決まれば、KC330が救援隊と物資を現地に輸送するとみられる。ただ、救援隊の派遣にはネパール政府の同意が必要で、外交部が協議を進めている。

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