2026 Aug 22 , by:
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【8月22日 AFP】米国とカナダの数日間に及んだ土壇場での交渉が合意に至らなかったことを受け、一部のカナダ製品に対する米国の高額な関税が22日に発効した。
米東部時間の21日遅く、両国政府が合意に達しなかったと発表されると、カナダのマーク・カーニー首相は「わが国の労働者と企業を守るため、ドル対ドルで」米国の関税に対して対抗措置をとると述べた。
最終合意に至らなかったことで、対米輸出額で約200億ドル(約3兆1800億円)相当に影響が出るとみられる新たな50%の関税が課される。
米通商代表部(USTR)のジェイミソン・グリア代表は21日、記者団に対し「今夜、カナダは今週前半に合意した条件に基づく貿易協定の最終妥結を拒否した」と述べた。
グリア氏は、鉄鋼やアルミニウム、自動車、材木などの分野における関税引き下げを米政府が提示していたにもかかわらず、こうした結果になったと付け加えた。
一方でカーニー首相は声明を出し、「米国が直前に提案してきた条件の変更は不当で経済的合理性に欠け、いかなる合意の信頼性をも疑問視させるものだった」と反論した。(c)AFP
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