2026 Aug 20 , by:
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【8月20日 AFP】イランのアッバス・アラグチ外相は20日、ドナルド・トランプ米大統領がイラン政府に対して打ち出した経済制裁計画について、「失敗してきた政策」の継続であり、米国に「さらなる敗北」をもたらすだけだと一蹴した。
アラグチ外相はX(旧ツイッター)への投稿で、「いわゆる『経済的Dデー』は、先例のない過剰債務と利払いコストの急増という、米国自身の危機から目をそらすためのものだ。失敗してきた政策をさらに推し進めても、さらなる敗北とイラン人に敵対的感情をもたらすだけだ」と述べた。
また「米国の経済的テロリズムは、世界経済と世界中の主権を脅かしている」とも付け加えた。
トランプ氏はこの前日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「本日、私は『あらゆる国に対して取られた中で最も壊滅的な経済作戦』を発表する! これは前例のない規模の経済戦争と孤立化になるだろう」と表明。
「どの国であれ自国の金融機関や企業、空港、または政府機関がイランに何らかの形で支援を提供するのを許容する場合、甚大な経済的影響に直面することになる」としていた。
トランプ氏は以前からイランに対する「最大限の圧力」をかける経済制裁政策を推進しており、2025年1月の再就任後にも第1次政権時の方針を踏襲し、これらの措置を改めて導入していた。
イラン側は制裁プログラムを「失敗」と切り捨て、そのような措置や威嚇によって自国の姿勢が変わることはないと強調している。(c)AFP
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