【ソウル聯合ニュース】愛知・名古屋アジア大会は9月19日の開会式で16日間の大会が開幕する。
4年に1度開催されるアジア最大のスポーツの祭典が日本で開催されるのは東京大会(1958年)、広島大会(1994年)に続き、32年ぶり3回目。前回の杭州大会が新型コロナウイルス感染拡大の影響で、1年延期され2023年に開催されたため、今回は3年ぶりの開催となる。
日本ではこの間、1998年長野冬季五輪、2003年青森冬季アジア大会、2017年札幌冬季アジア大会、2021年東京五輪などが開催された。
第20回となる今大会のスローガンは「IMAGINE ONE ASIA ここで、ひとつに」。アジア・オリンピック評議会(OCA)加盟の45カ国・地域から約1万5000人の選手団が参加し、43競技、469種目が実施される。
VRゴーグルを付けて仮想空間で身体を接触させずに戦う「バーチャルテコンドー」、テニスとスカッシュの要素を合わせた「パデル」、サッカーと卓球を融合させた「テックボール」が新たに採用され、前回の杭州大会より3競技、10種目増えた。
競技は名古屋市をはじめ愛知県内各地で行われ、水泳の飛び込み・競泳と馬術は東京、サッカーは大阪や静岡など一部競技は県外でも実施される。
韓国は選手・役員合わせて約1000人の選手団を派遣する。クリケットとパデルを除く41競技に出場する予定だ。
自国開催だった2014年仁川大会で総合2位となって以降、2018年ジャカルタ大会、杭州大会と2大会連続で3位にとどまっている韓国は、2028年ロサンゼルス五輪の前哨戦と位置付ける今大会で、開催国・日本との2位争いに挑む。杭州大会で金メダル6個を獲得したフェンシングと水泳、5個を獲得した「国技」テコンドー、4個を獲得したアーチェリーなどが今回も主力となる。水泳の黄宣優(ファン・ソヌ)、キム・ウミン、フェンシングの呉尚旭(オ・サンウク)、アーチェリーの金優鎮(キム・ウジン)らスター選手をはじめ、バドミントン女子の安洗塋(アン・セヨン)、陸上男子走り高跳びの禹相赫(ウ・サンヒョク)も金メダル候補に挙がる。人気が高い野球は5大会連続、男子サッカーは4大会連続の優勝に挑む。
韓国選手団は20日に代表選手の訓練施設「鎮川国家代表選手村」(忠清北道・鎮川)で記者会見を開いて意気込みを表明し、9月3日の結団式を経て9月17日に本隊が現地へ向かう。
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