2026 Aug 15 , by:
Top News
【8月15日 AFP】コンゴ民主共和国で流行するエボラ出血熱が、現在30分に1人の割合で犠牲者を出していると国連(UN)の人道担当高官が14日に明かし、国際的な対応を求めた。
人道問題調整室(OCHA)のトム・フレッチャー事務次長は「今回の流行は、記録上最も急速に拡大している」と述べ、「このウイルスがさらにわれわれを引き離してしまう前に、迅速さ、規模の拡大、そして連帯が必要となる」と付け加えた。
5月15日にコンゴで発生が宣言されて以来、4500件以上の感染確定例のうち少なくとも2128人が死亡しており、国連はすでにこれが過去最悪の死者数を出すエボラの大流行になる勢いだと指摘している。
封じ込めに向けた最新の取り組みについてフレッチャー氏は、「コンゴ民主共和国ではエボラが優勢となっている。ウイルスの進行にわれわれの対応が後れをとるわけにはいかない」とし、「この流行は30分に1人の命を奪っている」「さらに多くの人々が危険にさらされている」と警告した。
フレッチャー氏によると、各国の寄付により、流行に対抗するための基金には現在約3億ドル(約477億円)が集まっているという。
国連機関による会議後、同氏は国連の緊急基金からさらに3050万ドル(約48億円)が割り当てられたと述べた。これは、コンゴおよび他4か国での流行に対処できるようすでに割り当てられていた2400万ドル(約38億円)に追加されることになる。
感染例はコンゴ国内6州のほか、ウガンダでも報告されており、さらに南スーダンとの国境付近でも症例が確認されている。(c)AFP
This is the title
This is the content
Ok
Cancel
Indonesian
English
Hindi
Thai
Vietnamese
Burmese
Spanish
Portuguese
Arabic
Russian
Chinese