2026 Aug 14 , by:
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【8月14日 AFP】イラン国軍は13日、ホルムズ海峡を制御下に置いたとするドナルド・トランプ米大統領の発言を「虚偽」として退け、この戦略的要衝である水路は完全にイランの管理下にあると主張した。
軍中央司令部ハタム・アル・アンビヤの広報エブラヒム・ゾルファガリ氏は、「船舶が通常通りホルムズ海峡を通過しているという米国の虚偽の主張は、虚偽とでっち上げにすぎない」と述べた。
ゾルファガリ氏は国営テレビで放映された動画の中で、「ホルムズ海峡は、これまで同様にイラン・イスラム共和国の完全な管理・統制下にあり、強力なイラン武装勢力の許可と監視なしに商船やタンカーがこの海峡を安全に通過できる可能性はなく、今後もないだろう」と語った。
トランプ氏は12日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「米国がホルムズ海峡を完全に掌握している。これを維持することになると思う!」と主張していた。
イランのアッバス・アラグチ外相は13日、米国はホルムズ海峡に関して誤認をしていると述べ、X(旧ツイッター)で「米国は情報機関の失敗により長年にわたり計算違いをしてきた。イランに対する戦争がその好例だ。そして今、ホルムズ海峡に関してさらに大きな誤算を犯している」と指摘した。
イランは、オマーンと同海峡を通る新ルート確立に向けて協議を行っているが、交渉はまだまとまっていない。
しかしイラン政府は、協議によって新ルートが設けられたとしても、それだけでは水路が開かれることはなく、米国がイランの要求を満たさない限り状況は変わらないとしている。(c)AFP
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