2026 Aug 07 , by:
CNN
(CNN) 子どもの心の健康に対するSNSの責任が問われた裁判で、米ニューメキシコ州の裁判所は6日、米大手メタに対して5億6700万ドル(約900億円)の支払いを命じる判決を言い渡した。これとは別に、同社は3億7500万ドルの罰金を命じられている。
この裁判では3月の陪審評決で、メタが意図的に「不当かつ欺瞞(ぎまん)的」「非良心的」な慣行を続けたとして法的責任を認定していた。
ニューメキシコ州のラウル・トーレス司法長官がメタを提訴したのは2023年。同長官は、メタが運営するフェイスブックやインスタグラムは子どもたちを狙う犯罪者の「温床」になった主張していた。
メタは6日、今回の判決を不服として控訴する意向を表明した。
この日の判決ではさらに、メタに対して「13歳未満のユーザーのアカウントと、そうしたアカウントから収集した全ての個人情報の削除」を命じた。
18歳未満のユーザーについては、学校がある日は平日の午前8時から午後3時まで、それ以外の日は午後10時から午前7時まで、プッシュ通知を停止するよう命じた。ニューメキシコ州内の10代のユーザーのアカウントは自動的に非公開設定にする必要がある。また、同州のユーザーがメタのチャット型AI(人工知能)と恋愛関係や性的なやり取りを行わないようにする措置も求めた。
判決の中でブライアン・ビードシャイド裁判官は、メタや同社のアプリは大気中に有害物質を排出する工場のようなものだと指摘。「メタのプラットフォームが子どもたちに及ぼす悪影響は、同プラットフォームのみにとどまらない。影響はインターネット全体、そして恐らく最も懸念すべきこととして、現実社会にも波及して社会的負担を負わせ、子どもたちと家族や学校、果ては病院や法執行機関をも害する」と述べている。
This is the title
This is the content
Ok
Cancel
Indonesian
English
Hindi
Thai
Vietnamese
Burmese
Spanish
Portuguese
Arabic
Russian
Chinese