2026 Aug 07 , by:
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【8月7日 AFP】イランが先週、米国に自国の発電所が攻撃された場合、湾岸全域を「停電」させるとして具体的な攻撃対象リストを提示して湾岸隣国を脅迫していた。湾岸当局者2人がAFPに明らかにした。
この脅迫は、ドナルド・トランプ米大統領がイランに対する大規模攻撃を予告した後に発せられたもの。トランプ氏はその後、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタールからの要請や交渉の打開への期待を理由に攻撃計画を撤回した。
湾岸当局者の一人は「トランプ氏がイランの発電所を攻撃した場合、湾岸諸国を一つずつ順番に停電させるとイランは脅してきた」とAFPに語り、もう一人の湾岸当局者もこのメッセージは事実だと確認した。
トランプ氏は計画されていた攻撃について「第2次世界大戦以降で最大規模の攻撃」になるだろうと述べており、米メディアも同氏が繰り返し予告してきた通り、イランのエネルギーインフラへの攻撃を検討していたと報じている。
湾岸当局者らによると、イランは仲介者を通じて、イランの発電所が攻撃された場合、湾岸諸国の発電所も攻撃されることになると伝達した。
イランは以前にも公然と同様の脅迫をしていたが、今回は「長大な攻撃対象リスト」が含まれており、「極めて深刻なものだった」と湾岸当局者は指摘する。
7月中旬、トランプ氏はホルムズ海峡での船を1回攻撃するごとにイランの橋や発電所を1か所を破壊すると脅し、イラン側も「目には目を」の報復を予告していた。
湾岸当局者によれば、イランのメッセージには、湾岸諸国の発電所や海水淡水化施設を攻撃対象にすると明記されていた。(c)AFP
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