2026 Jul 28 , by:
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【7月29日 AFP】イエメンの親イラン武装組織フーシ派は28日、海上封鎖に違反したとして、紅海でサウジアラビアのタンカーを弾道ミサイルで攻撃したと発表した。フーシ派は、サウジ船を対象とした海上封鎖を宣言している。
サウジ側はフーシ派のこの発表についてコメントしていないが、同国東部の原油施設を標的とした無人機を撃墜したと発表し、イラクの親イラン武装組織によるものだと批判した。
フーシ派の軍事報道官は「サウジ船が警告を無視したため標的とした」と述べ、対象となった船を「NCCガザル」と特定した上で、攻撃を受けて「引き返した」と付け加えた。
船舶位置情報の提供サイト「マリントラフィック」によると、ガザルはサウジ船籍のタンカーで、最終確認地点はサウジの紅海沿岸における重要石油パイプラインの終着点であるヤンブー港となっている。
フーシ派は、先週サウジ船を対象とした海上封鎖を宣言して以降、サウジのタンカーや原油インフラを標的とした攻撃を行ったと主張している。
中東での戦闘再開に伴いイランがホルムズ海峡を封鎖したため、フーシ派による海上封鎖はサウジから世界への石油供給能力を脅かす事態となっている。(c)AFP
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