2026 Jul 11 , by:
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【7月11日 AFP】今年初めに米国のドナルド・トランプ大統領から開通を脅かされていた、カナダと米国を結ぶ橋の一般利用が7月27日に開始される予定だと、10日に当局が発表した。
加インフラ省は「本日、カナダとミシガン州は、米国政府の支持のもと、7月27日にゴーディ・ハウ国際橋を開通させることで合意した」と声明を発表した。
加オンタリオ州ウィンザーと米ミシガン州デトロイトを結ぶこの橋は、2018年に着工し、総工費は64億カナダドル(約7300億円)とされている。
2月にはトランプ大統領が、建設において米国が不当な扱いを受けてきたと主張し、同橋の「少なくとも半分」を米国が所有すべきだとして、橋を完全に封鎖すると脅していた。
トランプ大統領は10日、加政府に祝意と感謝の意を表した。
トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「私は米国にとってはるかに有利なディールをまとめることができた。それにより、デトロイトとオンタリオ州ウィンザーに架かる壮大で新しいゴーディ・ハウ国際橋を、予定通り7月27日に開通させることができるようになった」と投稿。「当初の契約は私にとって受け入れがたいものだった! 新しい契約は素晴らしく、公平だ」と続けた。
ウィンザー・デトロイト橋梁公社が発行した概要書によると、この橋の建設資金はすべてカナダが融資しており、カナダとミシガン州が共同で所有することになっている。
橋は、カナダ出身で北米アイスホーケーリーグ(NHL)で活躍した故ゴーディ・ハウ選手にちなんで命名された。(c)AFP
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