2026 Jul 11 , by:
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【7月11日 AFP】ウクライナの無人機(ドローン)が、ロシア南部の石油関連施設やアゾフ海沿岸の港湾都市を直撃した。当局は11日に非常事態を宣言し、一部の住民を避難させたと高官らが明らかにした。
SNSには、ウクライナに近い港湾都市タガンログの上空に煙の柱が立ち上る様子を捉えた動画が投稿された。
ロストフ州のユーリ・スリュサリ知事は「大規模」夜間攻撃を受けて同港を視察し、「港での石油製品の火災を消し止めるための活動が現在も続いている」と述べた。スリュサリ知事は、「残念ながら、この種の火災を迅速に消火することは不可能だ」とし、市民が一時的な避難所に移動したと明かした。
これを前にスリュサリ知事は、ドローンがアゾフにある二つの「石油貯蔵施設」を直撃したと述べていた。
また、隣接するクラスノダール地方では、ドローン攻撃でイルスキー石油精製所で火災が発生したと当局が発表した。
ウクライナはここ数か月、ロシアによるウクライナ侵略戦争の資金調達能力を阻害する取り組みを強化しており、報復攻撃としてエネルギーインフラを標的にしている。これにより、ロシア全土で燃料不足が発生している。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナによる攻撃が燃料不足を引き起こしていることを認めた上で、これらはロシア国民を分断することを目的としていると述べている。(c)AFP
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