2026 Jul 07 , by:
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【7月6日 AFP】ロシアの哨戒機が先週、英国の航空母艦「プリンス・オブ・ウェールズ」に対し、低空で「安全ではない」行動を取っていたと英国防省が6日、明らかにした。
英国防省によると、先週、アイスランド沖でNATO(北大西洋条約機構)の防空作戦を実施していた英空母打撃群に対し、ロシアの哨戒機「Tu-142」が「繰り返し接近」する事案があった。ロシア機は空母に「不必要に接近」して通過したほか、近くに多数のソナー(水中音響探知)装置を投下したという。
これに対し、空母から英国のF35戦闘機2機がスクランブル(緊急発進)し、哨戒機が去るまで監視飛行を行った。国防省の報道官は、「ロシアによる行動は安全ではなく、かつ不適切なものだった」と指摘した。
国防省によると、英海軍の空母は「高まるロシアの脅威」から北大西洋を守る任務で打撃群を率いている。欧州籍の空母から発進したF35戦闘機がNATOの防空作戦に従事するのは、今回が初めて。(c)AFP
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