2026 Jul 05 , by:
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【7月5日 AFP】駐中国イラン大使が4日、米政府が拒否しているホルムズ海峡を通過する船舶への新たな手数料の徴収を断行すると主張する一方で、「友好的な」国々には特別待遇を与えることを確約した。
紛争終結に向けてイランと米国の間で結ばれた暫定合意では、商業船は60日間、無料で同海峡を通過できると規定されていたが、その期間が過ぎた後にどのような措置が取られるかは不透明なままである。
イランのアブドルレザ・ラフマニ・ファズリ駐中国大使は、北京で開催された世界平和フォーラムで、イランはこの極めて重要な海上航路に関する「新たな取り決め」に向けて、オマーンと「協調、協力」して取り組んでいると述べた。
ファズリ氏は「ホルムズ海峡が自国の領海の一部である国として、私たちは確実にサービス手数料を徴収する」と語る一方で、こうした手数料は「通航料」ではないと主張した。
「新たな取り決めは、ホルムズ海峡の通過における安全の確保、船舶の通過の監視、そして、膨大な数の船舶がもたらす環境への影響に対する保証および対処に関するものになる」としたファズリ氏は、「困難な時期に私たちに対して友好的であり、特に私たちの側に立ってくれた国々に対しては、確実に特別な扱いを考慮する」と付け加えた。
イランは、中東戦争を終結させるためにアメリカと暫定合意に達したことを受けてホルムズ海峡の封鎖を解除しており、現在、紛争の恒久的な解決に向けた交渉が続けられている。(c)AFP
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