2026 Jul 04 , by:
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【7月4日 AFP】台湾海巡署(沿岸警備隊)は4日、中国側が「法執行作戦」を実施していると主張する台湾東部沖に、中国船を追跡するため2隻の艦船を配備したと発表した。
中国は台湾を自国の領土と主張し、その周辺海域に対する法的管轄権を主張しているが、台北はこれを拒否している。
中国海警局やその他の政府の船舶が作戦を展開したことを受け、同海域の緊張はここ数週間で高まっている。
中国国営メディアは以前、この作戦について、日本とフィリピンが同海域で境界線を画定するために行った協議への対抗措置であると報じていた。
中国はこの協議を「違法」と呼び、同海域に対する排他的な統制権を主張している。一方で台湾は、中国の作戦を「挑発的」であり「形を変えた拡張主義」であると非難した。
中国海警局は4日、艦船「秀山」の編隊が率いる任務部隊グループが別のグループと交代し、台湾東部海域での「法執行パトロールを継続する」と発表した。
これを受けて台湾海巡署は、自国沿岸から約54海里(約100キロメートル)の海域にいた「秀山」を含む2隻の中国船に「並走し、監視する」ため、2隻の艦船を配備したと発表した。
台湾海巡署は声明で、「台湾は台湾東部の排他的経済水域(EEZ)に対して主権的権利と管轄権を有しており、一方で中国は台湾周辺のいかなる海域に対しても絶対に主権的権利を持っていない」と述べた。
さらに、「海上航行を通じて嫌がらせをしようとする中国の試みは、この明白な事実を変えることはできない」と付け加えた。(c)AFP
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