2026 Jun 20 , by:
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【6月21日 AFP】イランは20日、イスラエルによるレバノンへの攻撃を理由にホルムズ海峡を再び閉鎖すると発表した。中東での戦争終結のために交渉団がスイスに向かった直後、米・イラン合意に激震が走った。
米政府は19日、イランとの合意条件であるレバノンでの新たな停戦を発表したものの、その翌日にはイスラエル軍と親イラン武装組織ヒズボラの戦闘員が再び衝突し、双方が相手側の停戦違反を非難し合っている。
イラン中央軍司令部は、米国による「合意違反」と「レバノン南部における、シオニスト政権(イスラエル)による継続的かつ容赦のない停戦違反」を挙げ、「ホルムズ海峡の船舶航行を遮断する」と表明した。
イラン革命防衛隊(IRGC)の海軍部隊は船舶に対して「安全が脅かされることになる」とし、同海峡に近づかないよう警告した。
一方、米中央軍(CENTCOM)はイランの発表後、ホルムズ海峡の安全な通行は「維持されている」とし、米軍が「現地に展開し、警戒を怠らない」と述べた。
トランプ氏はその後、交渉が決裂した場合、米側がホルムズ海峡に独自の通行料を課す可能性があると警告。
トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、通行料が課されるとすれば「米合衆国によって、また米合衆国のために課される場合を除いて存在しない」と投稿した。
イラン政府は、今週マスード・ペゼシュキアン大統領とドナルド・トランプ米大統領が署名した暫定合意に基づき、同海峡の再開に同意しており、海上輸送は回復し始めたばかりだった。(c)AFP
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