2026 Jun 20 , by:
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【6月20日 AFP】世界保健機関(WHO)は19日、アフリカ・コンゴ民主共和国で流行しているエボラ出血熱が急速に拡大していると警告した。
WHOのアフリカ地域緊急事態責任者のマリーロゼリーヌ・ベリゼール氏は、「流行は依然として深刻」であり、「非常に速いペースで進展している」と述べた。
同氏は流行の中心地であるコンゴ・イトゥリ州の州都ブニアからオンラインで記者団に対し、「それでも、対応は日々強化されているのを目にしている」と付け加えている。
WHOの最新情報によると、コンゴではこれまでに896件の感染が確認され、うち232人が死亡しており、過去24時間では新たに21件の症例が確認された。
また、同国内で判明している症例の90%以上はイトゥリ州に集中している。
ベリゼール氏は、流行の進展があまりにも早いため、濃厚接触や感染した体液を介して広がるこのウイルスに対し、対応側がペースを維持しようと必死に追いかけている状態だと述べた。
ベリゼール氏は一方で、エボラ症例の接触者を追跡する取り組みが強化され、現在では全接触者の75%に連絡がついていることを強調した。
WHOによると、流行を抑え込むためには接触者の95%を追跡しなければならないという。(c)AFP
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