2026 Jun 07 , by:
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【6月7日 AFP】世界保健機関(WHO)は6日、アフリカ中部で猛威を振るうエボラ出血熱の流行について、確認された症例数が500件近くに達したと発表した。感染拡大規模が膨れ上がっていることへの懸念が高まっている。
WHOは日次報告の中で、3週間前に流行が宣言されたコンゴ民主共和国において82人の死者を含む452人の感染が確認されたと述べた。一方隣国ウガンダでは、死者2人を含む19人の感染例が集計された。
コンゴおよびウガンダの両政府から報告された数値に基づいた計471人の感染者と、うち84人の死者という総数は、前日の発表から感染者100人、死者20人の急増となっている。
この急増は、WHOが「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した今回の流行が、最終的には過去最大規模にまで膨れ上がる可能性があるという警告のなかでもたらされた。
米疾病対策センター(CDC)の高官は5日、強力な公衆衛生上の介入がなければ、現在の流行は2万8000人以上の感染者と1万1000人以上の死者を出した2014年の西アフリカでの大流行の規模に匹敵するリスクがあると、予測モデルが示していると述べた。
CDCの予測・発生分析センターのディレクターを務めるジェイソン・アッシャー氏は、「その規模は十分にあり得る」と述べた。(c)AFP
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