2026 Jun 05 , by:
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イランとの戦闘終結に向けた交渉をめぐり、アメリカ政府はイスラエルとレバノンが停戦の履行で合意したと発表しましたが、レバノンの親イラン組織「ヒズボラ」は停戦を拒否する姿勢を示しました。イスラエル側も攻撃を続ける考えを示しています。
アメリカ国務省は3日、イスラエルとレバノンがワシントンで高官協議を行い、停戦を履行することで合意したと発表しました。ヒズボラによる攻撃の停止や、レバノン南部からのヒズボラの戦闘員の撤退が条件だとしています。
ただ、イスラエルのカッツ国防相は4日の声明で、イスラエル軍はレバノン南部でヒズボラに対する攻撃と駐留を続けると表明しました。一方、ヒズボラの指導者カセム師も声明を出し、イスラエルとレバノン政府の停戦合意を非難し、拒否する姿勢を示しました。レバノン政府にイスラエルとの交渉をやめるよう求めています。
イスラエルとヒズボラの戦闘は、アメリカとイランの戦闘終結に向けた覚書の締結への進展を阻む要因の一つとなっていて、イランのアラグチ外相は3日、レバノンを含むすべての戦線での戦闘停止を求める立場を改めて表明。
一方、トランプ大統領はレバノン情勢について覚書の締結に向けた交渉と「切り離して扱いたい」との考えを示しています。
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