リニューアルを終えた関西空港第1ターミナルが6月2日オープン。インバウンド向けの超高級ラーメン店も登場です。
新しくなった関空第1ターミナルの国際線・出国エリア。限定グッズが買える「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のストアや、飲食店など24の店舗が並びます。
(利用客)
「旅行に行く前からテンションがあがります」
「食事するところも増えて過ごす時間ができていいかなと」
関空ではインバウンド客の増加に対応しようと、国際線エリアの拡張やスムーズに出国手続きができるよう段階的に第1ターミナルを改修してきました。
そして肝煎りは、搭乗の直前まで楽しめる空間。そこに新たにできたのが、国内外に120店舗あまりを構える人気ラーメン店「神座」です。
神座は、ここでしか食べられないメニューを開発しました。
牛肉がどっさりのったラーメンや、フカヒレスープに蟹がのったラーメンなど全6品。一杯2000円から高いもので5000円超えと「かなりリッチ」ですが、ブランド初のラグジュアリー店とあって、並々ならぬ思いで準備してきたということです。
今年4月に行われた、関空店オリジナルメニューの試食。社長が自ら試食します。
ムスリムの旅行者も食べられるようにと、豚肉や豚由来の食材を一切使わず、鶏の旨味だけを引き出した一杯は…
(「神座」運営会社・布施真之介社長)「いける。方向性として間違ってない。甘味をもうちょっと消さないと」
フカヒレを使った贅沢な一杯は。
(「神座」運営会社・布施真之介社長)「ビジュアルとしてはOKです。(カニの)ほぐし身…入ってたほうがいいかな?外国のお客さんはこっちのほうが喜びますかね?」
高級食材もふんだんに使い、原価に関係なく、とにかく「美味しい一杯」にこだわりました。
その理由は…
(「神座」運営会社・布施真之介社長)「関空は日本の玄関口なので、飛び立つ前に、最後に食べてもらうところ。外国人のお客さまに喜んでいただけるような商品づくりをしている」
インバウンド客を主なターゲットに見据え、海外でも人気がある日本のラーメン。その「本物の味」を堪能してほしいという思いからだといいます。
そして迎えたオープン初日。朝からインバウンド客たちがラーメンを注文していきます。
(韓国から)「本当においしい。ほかの店よりちょっと高いけど、食べてみるとコクがあってすごくおいしい」
(アメリカから)「東京で食べた和牛がすごくおいしかったので、ラーメンでも試したかった。本当においしい」
(「神座」運営会社・布施真之介社長)「日本人でよかったな、日本のお店ってよかったな、日本の街よかったな。もし入店いただいたときには、それの総仕上げとなるような店にしていきたい」
関空店の売上目標は月5000万円。年商6億円を目指すということです。
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