2026 May 30 , by:
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【5月30日 AFP】メキシコの航空会社3社は29日、中部アフリカでのエボラ出血熱の流行を受け、同地域からの渡航者を制限すると発表した。メキシコは、およそ2週間後に開幕するサッカーW杯北中米大会を控え、選手やファンを迎え入れる準備を進めている。
同国最大の航空会社アエロメヒコはソーシャルメディアで、「過去21日以内にウガンダ、コンゴ民主共和国、または南スーダンに滞在した渡航者の、空路によるメキシコへの入国を制限する」と述べた。
また、国際線を運航する格安航空会社(LCC)のビバとボラリスも同様の発表を行っており、この制限は60日間有効となる。
現在、死者を出しているエボラの流行と闘っているコンゴ代表チームは、W杯の出場権を獲得しており、米国とメキシコでグループステージの試合を行う予定となっている。
コンゴ代表はベルギーでトレーニングを行っており、大会期間中は米南部ヒューストンを拠点にする計画だという。
世界保健機関(WHO)の記録によると、コンゴでは15日以降にエボラの感染確定症例が125件あり、うち17人が死亡した。また、感染疑い症例は900件以上で、そのうち死者は223人となっている。
現在流行しているブンディブギョ株に対しては、承認されたワクチンや治療薬は存在しない。(c)AFP
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