2026 May 16 , by:
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【5月17日 AFP】コンゴ民主共和国のサミュエル・ロジェ・カンバムランバ保健相は16日、80人以上の死者を出しているエボラ出血熱について、「致死率が非常に高く」、ワクチンも特定の治療法も存在しないと警告した。
アフリカ疾病予防管理センター(アフリカCDC)は同日に最新情報として、エボラの疑い例が336件、死者は88人との報告が上がっていると発表した。
カンバムランバ氏は、「ブンディブギョ株にはワクチンも特定の治療法もない」「この株は致死率が非常に高く、50%に達することもある」と述べている。
ブンディブギョ株は隣国ウガンダでも1人の命を奪っており、当局はこの人物がコンゴ民主共和国国籍だったと発表している。
検査の結果、ウガンダで死亡したこの男性は2007年に初めて確認されたブンディブギョ株のエボラウイルスに感染していた。
ワクチンが存在するのは1976年に確認されザイール株のみで、致死率は60〜90%とさらに高い。
アフリカCDCによれば、ウガンダと南スーダンに接するコンゴ民主共和国北東部でも感染が確認された。影響を受けている地域における、国境を越えた大規模な人口移動が感染拡大への懸念を増幅させている。
国境なき医師団(MSF)は、今回の発生に対応するため、医療スタッフや物流、後方支援要員の動員を進めていると述べた。
MSF緊急対応プログラム責任者のトリッシュ・ニューポート氏は、「短期間でこれほど多くの症例と死亡者が見られ、複数の保健区域に広がり、さらに国境を越えて広がっていることは非常に懸念される」と述べた。(c)AFP
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