2026 May 11 , by:
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【5月11日 AFP】イラン当局は10日、ノーベル平和賞受賞者で、イラン当局に拘束されている女性人権活動家、ナルゲス・モハンマディ氏(54)の刑の一時執行停止を認めた。健康状態が悪化したことを受けての措置で、支持者によると治療のため、同氏はすでに首都テヘランに搬送された。
モハンマディ氏は今月初めから、健康問題を理由にイラン北部ザンジャンの病院で治療を受けていた。同氏の財団は「高額な保証金により刑の一時執行停止が認められた」ことを明らかにしたが、金額については言及しなかった。
また、「(信頼できる)自身の医療チームによる治療を受けるため」テヘランの病院に救急車で搬送されたことを付け加えた。
モハンマディ氏は、イランでの数十年にわたる人権活動が評価され、2023年にノーベル平和賞を受賞した。支持者らは先週、同氏がザンジャンの刑務所でこれまでに心臓発作を2度起こしたとみられることから死亡のリスクがあると訴えていた。
仏パリ在住の夫タグヒ・ラフマニ氏は声明を発表し、「ナルゲス・モハンマディの命は風前の灯だ」「彼女は現在、健康上の大きな問題で入院しているが、一時的な移送では不十分だ。健康を損なうような状況に二度と戻されるべきではない」と主張した。
財団も、モハンマディ氏は専門的なケアを必要としており「残りの18年の刑期に直面するために二度と刑務所に戻されないようにしなければならない」と述べている。
パリ在住の弁護士シリン・アルダカニ氏は先週、モハンマディ氏は刑務所で20キロほど体重が減り、会話するのも困難な状態にあると説明していた。(c)AFP
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