2026 May 10 , by:
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【5月10日 AFP】英国防省は10日、南大西洋の島でハンタウイルス感染が疑われる患者に対し、緊急の医療支援を行うための空挺作戦を実行したと明らかにした。
同省の声明によると、陸軍の専門家チームが、海外領土であるトリスタンダクーニャ諸島にパラシュートで降下した。同島は、世界で最も孤立した島として知られる英国領だ。
トリスタンダクーニャには現在、クルーズ船「MVホンディウス」でハンタウイルスに感染したことが疑われている英国人3人のうち1人がいる。
声明によると、16空挺旅団に所属する6人の落下傘兵と2人の軍医からなるチームは、英国空軍(RAF)のA400M輸送機から島へと降下した。生命維持に必要な酸素やその他の医療品も同時に投下された。
人口約220人の火山諸島であるトリスタンダクーニャには飛行場がなく、船でしかアクセスできない。
酸素の備蓄が危機的なレベルまで減少していたため、当局は、島に2人しかいない医療チームを支援するには、空中投下(パラシュート降下)が唯一の実行可能な選択肢であると判断した。
声明によると、この降下作戦のため、イングランド中部RAFブライズ・ノートン空軍基地から大西洋に浮かぶアセンション島まで約6800キロを移動し、その後、トリスタンダクーニャ島までの3000キロを移動したとされる。
ハンタウイルスへの感染が疑われている他の英国籍の2人は、オランダと南アフリカに搬送されている。(c)AFP
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