2026 May 09 , by:
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【5月9日 AFP】メキシコの公共教育省は8日、2026年サッカーW杯北中米大会の共催に向けて準備を進める中、今学年度を1か月以上前倒しして終了すると発表し、広範な反発を招いた。
マリオ・デルガド公共教育相は、学年度を40日早く終える決定は、複数の州に影響を及ぼしている熱波も一因だと述べた。
北部ソノラ州でのイベントでデルガド氏は、「多くの州ですでに高温が続いており、さらにW杯の問題もあるため、6月5日に学年度を終えることにした」と述べた上で、当局は新学年度の開始日(現在は8月31日予定)を前倒しすることも検討していると付け加えた。
デルガド氏が当初7日にこの措置を発表した際、クラウディア・シェインバウム大統領は、これはあくまで「提案」にすぎないと述べていた。
保護者たちは、夏休み期間中に3か月目の学童保育先を探し、その費用を負担しなければならない可能性があるため、この決定に衝撃を受けている。
公共政策シンクタンクのメキシコ・エバルアは、「学年度の終了を前倒しすることは、すでに学力不足や格差拡大が存在する中で、学習時間をさらに減少させ、2340万人以上の児童生徒に影響を及ぼすことになる」と警告した。
メキシコ雇用主協会は、この決定を「性急だ」と批判し、家庭のスケジュールの混乱や、それに伴う労働への影響を警告した。
シェインバウム大統領の政敵が統治する西部ハリスコ州はこの決定に従わず、当初の予定通り6月30日に学年度を終了すると述べている。
同州グアダラハラでW杯の試合が開催される4日間については、「運営上の必要性」に対応するため、授業は中断されるという。(c)AFP
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