2026 May 06 , by:
CNN
(CNN) ロシアのチュバシ共和国で5日、長距離ミサイルとドローン(無人機)による攻撃があり、2人が死亡した。国境から960キロ以上離れたロシア領内深くを標的としたウクライナによる異例の攻撃だった。
ロシア国営通信RIAノーボスチによると、この攻撃でさらに34人が負傷し、その中には子供1人も含まれている。チュバシ共和国はミサイルとドローンの攻撃を受けて非常事態宣言を発令した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、攻撃はチュバシ共和国の「軍事産業複合体施設を含む」複数の標的を狙ったものだと述べた。また、ソーシャルメディア上の声明で、ウクライナの「長距離の制裁はロシアの攻撃に対する完全に正当な対応であり続けている」と付け加えた。
ロシア国防省は、ウクライナが4日の夜から5日にかけて発射したドローン289機を迎撃したと発表した。
ミサイル警報はハンティマンシ自治管区でも夜にかけて鳴り響いた。同管区の首長が明らかにした。同管区はウクライナ国境から約1900キロの地点に位置する。
一方首都モスクワでは現在、ナチス・ドイツの敗北を記念する5月9日の戦勝記念日パレードの準備が進んでいる。パレードは、治安上の懸念から規模が縮小され、重火器の展示は中止された。
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