2026 May 03 , by:
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【5月3日 AFP】イスラエル軍が2日、レバノン南部の「宗教施設」を損傷させたと発表したことを受け、カトリック慈善団体は同日、「意図的だった」と非難した。団体によると、施設は修道院だったという。
イスラエル軍は、地域内の「テロインフラ」を解体する際に宗教施設内の建物を「損傷」させたと発表。X(旧ツイッター)への投稿で「テロリストのインフラを解体するための作戦中に、宗教施設内にある家屋の一つが損傷したが、宗教施設であることを示すものは何もなかった」と主張した。
ただ、「施設内の別の建物には明確な特徴が見られたため、部隊はさらなる損害が出ないよう行動した」としている。
レバノンとの間で停戦が発効しているイスラエルだが、親イラン民兵組織ヒズボラが同施設内部からイスラエル領土に向けて複数のロケットを発射したとして、作戦には問題はなかったと主張している。
しかし、仏カトリック慈善団体「ルーブル・ドリアン」は、ギリシャ・カトリックの修道会「サルバトリアン・シスターズ」の修道院がイスラエル軍によって「破壊された」と非難。「礼拝所に対する意図的な破壊行為と、民間人の帰還を妨げる目的での同国南部での住宅の体系的な破壊を強く非難する」と声明で述べた。
これに対してイスラエル外務省は、「修道院」と表現する建物は「破壊」されていなかったとして、2階建ての建物の写真をXに投稿している。
レバノンでの宗教施設に対するイスラエル軍の行為をめぐっては、イスラエル国境に近いキリスト教徒の村デブルで先月、イエス・キリスト像を破壊したとして、イスラエル兵2人に対し、軍が処分を下したばかり。
SNSで拡散された写真には、兵士がハンマーで像の頭を打ち砕く様子が写っていた。(c)AFP
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