2026 Apr 30 , by:
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【5月1日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は4月30日、対イラン軍事作戦に非協力的だとして、イタリアとスペインに駐留する米軍を削減する可能性があると述べた。前日にはドイツ駐留部隊の削減を示唆したばかり。
大統領執務室で記者団にイタリアやスペインに駐留する米軍の削減も検討するかと問われると、トランプ氏は、「ああ、おそらくそうするだろう。なぜダメなのか?」と回答。
「イタリアは何の助けにもならなかったし、スペインはひどい、本当にひどい」と付け加えた。
トランプ氏は4月29日、ドイツ駐留米軍を「削減する可能性について検討・見直し中」であり、「近日中に」決断すると述べていた。
2025年12月31日時点で、イタリアには1万2662人、スペインには3814人、ドイツには3万6436人の米兵が駐留している。
トランプ氏は、対イラン軍事作戦やエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の安全確保に非協力的だとして、北大西洋条約機構(NATO)加盟国を激しく批判してきた。
トランプ氏は4月、イタリアの全国紙コリエレ・デラ・セラ(中立系)のインタビューに英語で応じ、かつて欧州における主要な盟友の一人だったイタリアのジョルジャ・メローニ首相について「彼女には驚かされた。勇敢な人だと思っていたが、私が間違っていた」と批判した。
先週には、米国が対イラン軍事作戦への協力を拒否したスペインをNATOから除名することを検討していると報じられた。
トランプ氏はスペイン政府について、国防費の増額に職極的だと厳しく批判している。(c)AFP
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