2026 Apr 16 , by:
CNN
ニューヨーク(CNN) 欧州連合(EU)のウルズラ・フォンデアライエン欧州委員会委員長は14日、SNSなどの有害コンテンツから子どもを守ることを目的とした年齢確認アプリを発表した。年齢を確認できるデジタル身分証明書として利用することで、ユーザーが各アプリやサイトごとに個人情報を提供することなく年齢を証明できる。
SNS運営会社などに対しては、子どもを守るための対策強化を求める圧力が世界中で強まっている。これに対して運営側からは、年齢確認を目的としたユーザーの個人情報収集に関する実用上の問題やプライバシー問題を指摘する声が出ていた。
欧州委員会の新アプリでは、ユーザーの年齢確認を一元化することで、運営側のそうした負担を取り除く。
「これでもう言い訳はできない」とフォンデアライエン委員長らは強調。「欧州が提供する無料の使いやすい解決策で、有害な違法コンテンツから子どもたちを守ることができる」とした。
新しいアプリでは、パスポートか身分証明書をアップロードすることで年齢を証明できる。SNSなどの運営側はこのアプリを利用して、ユーザーが一定の年齢(例えば16歳以上や18歳以上など)に達しているかどうかを確認する。ユーザーの生年月日などの個人情報は共有されない。
新アプリは欧州連合(EU)加盟国の国民向けに、間もなく提供を開始する予定。欧州委員会の報道官によると、アプリの設定は、SNSの年齢制限などを定めた各国の国内法に合わせて変更できる。大手SNSなどに対しては、EUのデジタルサービス法に基づき未成年者の利用制限が義務付けられているが、同アプリの利用は義務付けない。ただし、代替とする年齢確認方法に同等の実効性があることを証明できなければ制裁対象になると報道官は強調している。
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