2026 Apr 15 , by:
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【4月15日 AFP】トルコ警察は、イスタンブールのランドマークであるビザンツ建築の世界遺産アヤソフィア(もともとキリスト教の大聖堂として建てられ、今はモスクとして使われている)で、正教の民族主義的なスローガンが書かれた旗を振っていたギリシャ人2人を逮捕した。
彼らが振っていた旗には、双頭のワシと、超保守的な正教徒の間で使われるギリシャ語のスローガン「正教か死か」が描かれていた。
ギリシャ外務省のラナ・ゾキウ報道官はAFPに対し、「11日、イスタンブールでギリシャ人観光客2人(男女各1人)が逮捕された」と述べた。
「ギリシャ総領事が適切な領事支援を提供している」と述べたが、詳細は明らかにしなかった。
トルコの民放テレビ局NTVが14日に放送した防犯カメラの映像には、警備員が介入する前に、2人が上階で交代で旗を振っている場面が映っていた。
AFPはトルコ内務省にコメントを求めたが、回答は得られていない。
NTVによると、2人は「社会の一部を侮辱した」容疑で逮捕された。
アヤソフィアはキリスト教の大聖堂として建てられ、オスマン帝国時代はモスクとして使用され、トルコ共和国になってから博物館となった。2020年に再びモスクとなったが、この動きはギリシャの激しい反発を招いた。
ギリシャは、アヤソフィアを再びモスクにするトルコ政府の動きを強く非難し、キリアコス・ミツォタキス首相はこれをトルコの「弱さ」の表れだと批判した。(c)AFP
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