2026 Apr 07 , by:
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東京都台東区にある上野動物園に新しい乗りものが走ります。以前、園内を走っていたモノレールに代わる乗りもので、地上約14メートルに軌道を造ります。省エネのシステムを取り入れ、車窓からのながめを意識したデザインになります。東京都は2026年度に工事を始め、29年度末に使えるようにする予定です。
東京都建設局によると、新しい乗りものは3両編成で長さ約21メートル。東園と西園の間の約340メートルを最高時速20キロメートルで走り、約3分半で結びます。ジェットコースターと同じような仕組みで、上りはモーター駆動、下りではモーターを切って慣性(物体が動き続けようとする性質)を利用して走ります。定員は60人で、バリアフリーに配慮して車いすやベビーカーでも乗れるスペースを確保します。
東京都の小池百合子知事は「車内から園内だけでなく不忍池を一望できるようになっている。ぜひ楽しみに待っていていただきたいと思います」と話しています。【柳澤一男】
上野動物園に走っていたモノレールは1957年に開通しました。東園と西園の間の330メートルを約1分半で結び、子どもたちや家族連れに親しまれていました。
1950年代、道路が渋滞して路面電車が時刻表通りに走りにくくなり、地下鉄やモノレールを走らせる計画が持ち上がりました。モノレールの実験場として選ばれたのが上野動物園だったといわれています。
モノレールはアームで車両をぶら下げる「片腕懸垂式」でした。2001年に4代目がデビューしましたが、部品の製造が終わり、車両を更新できなくなってしまいました。19年10月末に運行を休止し、23年度に廃止されました。
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